善生さんのお米

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毎日食べるお米だからこだわりの善生米。

「善生さんのお米」は自社農園で栽培し、自社工場で精米したお米のみを
皆様へご提供しております。
北海道で育まれた稲わら・籾殻・米糠を堆肥化し、
ホタテの貝殻と混ぜ、田んぼに戻し『完全循環型農業』で美味しいお米を作ります。
また「二段熟成」によりお米の水分を均等にすることで、
より美味しいお米を皆様にお届けします!

自社農園

ご注文をいただいてから精米しております。

美味しいお米を食べていただきたいから、
自社農園で栽培したお米のみを、発送の直前に精米して
お客様の元へお届けしております。
お米は生物です。
精米して時間が立つと鮮度が落ちてしまいますので、
少しでも鮮度を保つために直前精米を行っております!

発送直前に精米
  • 夕日ヶ丘レストラン善生の会長
  • 生産者の顔が見える美味しいお米
  • お米を直接食べていただける場所

代々続く善生農園。

四国香川県から開拓に入り、山林を切り開き田畑を広げ今現在では大きな稲作農家。

夕日ヶ丘レストラン善生の会長は善生農園4代目。

25年くらい前から食べてくださるお客様に直接お米を届けたいと、特別栽培米としてスタートしました。

だんだんとお米の規制が緩和され、お客様に生産者の顔が見える美味しいお米をお届けできるようになりました。

いつしか夢はこの採れたお米を直接食べていただける場所を作りたい、農園で採れたお野菜も、近隣の美味しい食材を使ってレストランを始めたい!と思うようになりました。

私オーナーも高校を卒業しそのまま新規就農者として善生農園農園に従業。土づくりからこだわり出来るだけ農薬を減らし、自分たちが納得し太鼓判を押すお米を作り続ける。その横で野菜も同時進行で種を蒔きどんどん元気に育つ野菜を見て自分まで元気になる農業が面白い!

収穫の喜びは格別!!味も格別!!

だんだんと夢は膨らみ直接食べて頂ける場所を作りたいと思うようになり、社長の長年の夢でもありました。

青写真はだんだんと色がついて、3年ぐらい前から現実的に動き始めました。

場所は景色の良い所をと社長が決めていたのが今お店が建っている場所です。

何せ初めてづくし! 色んな方々の支えがあってようやく形になり農家レストランを開くことができました。

お店には直売所もあり、今は27年度産の米を始め、自家産の野菜や近隣農家さんのこだわり野菜に果樹、社長の同級生が震災のあった茨城の三陸で若芽を販売。少しでも協力ができたらとワカメの販売や料理にも取り入れています。 素朴なホッとできる焼き菓子も店頭に並んでいます。

ぜひお立ち寄り頂ければと思います。

お米の種類

ゆめぴりか
甘み・粘り・つやと3拍子揃った、北海道で1番美味しいお米です。 炊き上がったお釜を開けると、ふわぁっと甘いお米の香りが立ち込め、つやつやの美味しいごはんが待っています。 まずはそのまま炊き立てのごはんを召し上がって下さい。箸が止まらなくなる事にびっくりします。 “ゆめぴりか”の名前の由来は、北海道のお米を日本一にしたいという「ゆめ」と、アイヌ語で美しいを意味する「ぴりか」を合わせて名付けられました。

ななつぼし
粘り・甘みが程よく、ごはんの主張が強すぎないので、どんなおかずとも相性抜群のお米です。 炊き立てはもちろん、冷めてもべちゃっとなりにくく、おにぎりやお弁当にも向いています。 “ななつぼし”の名前の由来は、星がきれいに見える空の澄んだ北海道で生まれたお米として、北の空に見える北斗七星のように輝いてほしいという願いから名付けられました。名前の通り、今や北海道を代表するお米して全国区になりました。 お米の粒が少し大きめで、噛み応えのあるごはんです。飽きの来ない味なので、いくらでも召し上がれます。

おぼろづき
味・柔らかさ・つやの良さが際立つお米です。お寿司に向かないくらい北海道産米の中でも特に粘りが強いお米ですが、もち米のようにしつこい粘りではなく、ごはんとして柔らかく粘りを楽しめる美味しいお米です。

“おぼろづき”の名前の由来は、お米の粒が薄く雲がかかったような白く澄んだ特徴を持ち、春の夜に霞んで見える”朧月(おぼろづき)”に例えられ名付けられました。他のお米より粒がぷりっとしていて、ほんのり白いお米は、炊き立ての甘い香りを楽しんでいただけます。

北海道産米といえばゆめぴりか・ななつぼしですが、当農園がおぼろづきを栽培する理由は、お客さまに選ばれ続けている知る人ぞ知るお米だからです。
あまり北海道外で流通がなく、滅多に店頭で見かけないお米です。

料金表

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